だんだん暑くなってきましたね。もう夏もすぐそこです
しかし、私は暑いのは苦手なので「エアコン」を毎日フル稼働させる時期になってきました・・・
私は「エアコン」に一日中当たってても平気なんですが
中には「エアコン」が体に合わない方もいます。あとは金銭的な事情でエアコンが使えない方など。
今回は「エアコン」以外で暑さをしのぐ方法を探している方へ向けた対策を紹介してきます。
身の回りにあるもので体を冷やす方法
・保冷剤や水枕を使う
保冷材はケーキやアイスクリームを買ったときに付いてくる保冷剤で十分なので、それを「タオル」や「ハンカチ」で巻き、首や脇の下に入れておくと体の体温を下げる事が出来ます。
なぜなら、これらの部位には動脈が通っています。動脈を通る血液を保冷材で冷やすことにより体全体を冷やせるというわけです。
保冷材は結構すぐに溶けるので、何個か用意して凍らせておくと良いですよ。
・打ち水をする
窓辺やベランダに撒いた水が空気中の熱を奪い結果窓から入ってくる風が多少は涼しくなるという効果があります。
・足の裏を冷水につける
足の裏には数多くの血管が通っているので、足の裏を冷やせば体全体を冷やすことが出来ます。
ちなみに私の場合は水枕を使って足の裏を冷やしています。
食べ物で暑さをしのぐ！
体温を下げる「食べ物」とは
・トマト
・きゅうり
・レタス
・すいか
・梨
などの「夏野菜」です。
エアコンが無かった時代の人たちは「夏野菜」は体温を下げる効果がある事を知っており、よく食べていたそうです。
そうめんや冷やし中華に「きゅうり」や「トマト」などを入れて食べるのは効果的ですね。
・マグロや牡蠣も体温を下げる効果があることが知られています。
扇風機を使う方法
外の温度が部屋の温度より低い場合は、窓の前に扇風機をに置いてみてください。
扇風機が外の空気を吸って、冷えた空気を部屋に送ってくれます。
逆に、外の温度が部屋の温度より高い場合は、換気扇の要領で扇風機を外へ向けて置いておきましょう、多少は部屋の温度を下げることが出来ます。
まとめ
エアコンを使わずに夏を乗り切る方法はまだ探せばたくさん出てきますが、これらの方法は私が以前「一人暮らし」をしていた時に試した方法です。
「貧乏生活」だったのでエアコンが当時は買えなかったので・・・
これらの方法で３年ほど乗り切ることができました。
だんだん昔と比べて夏の気温が上がってきています、熱中症にはくれぐれも気を付けて夏を乗り切りましょう。