数年ぶりの自粛宣言が無い「ゴールデンウィーク」は「潮干狩り」に行く方もいらっしゃるかと思います
当然岐阜には海が無いので潮干狩りに行く為には愛知県や静岡県あたりに行く必要があります・・・
そのまま現地で一泊も良いですが、せっかく採った「アサリ」や「シジミ」を早く食べたい方のために
今回は岐阜から日帰りでも行けるオススメの「潮干狩りスポット」を紹介させて頂きます!!
岐阜から近い潮干狩りスポット
今回は岐阜県から日帰りで行ける「潮干狩りスポット」になります
日帰りならクーラーボックスに入れて帰れば「貝」の鮮度を保ったまま帰宅して一杯飲ることもできますね^^
・蒲郡竹島海岸
平日は駐車場無料。今回は、JR蒲郡駅から歩いたら20分でした。大粒も沢山捕れます。
入場料1300円で2kgまで。これを超えると100g/60円の計算。
沖(竹島寄り)は、数は多いが小粒。海岸よりは、大粒ですが、数は少ない感じです。
トイレは、海岸から竹島公園のトイレが目の前なので
との口コミがあります。
・西幡豆鳥羽海岸
あさりは、岩場付近に集まっていて、他はハマグリが取れるようです。
貝を秤で計り、1kgを超えていると追加料金がかかりますので注意が必要。
スーパーで買うあさりとは、貝のプリプリ感が違うそうですよ(*^^*)
・東はず海岸・前島 潮干狩り
浅利が多く採れるスポットのようですね(サイズは小さめ)、1人1200円と有料
浅瀬で掘りながらも取れますが、海の膝ぐらいの高さまで行って取った方がサイズ大きめです。
解禁当初は、大ぶりなアサリがたくさん採れるチャンスのようですね、大きいアサリは、岩場にいるので島まで渡るのがおすすめのようです
ハマグリや赤貝も採れるようですね。
こちらもお勧めの潮干狩りスポット
・梶島
・吉田海岸
・矢梨潮干狩り場
・乙方海岸
・小中山地区海岸
・山田海岸潮干狩り場
・北方潮干狩り場
「飛騨地域」に住んでいる場合は「愛知県」まで行くと往復で半日以上かかるので
こちらの「スポット」がオススメかと思います
・千里浜なぎさドライブウェイ
潮干狩りに最適な服装について
潮干狩りに初めて行く方は、どんな服装で行けばいいのか気になりますよね
「これだけは持って行って損はない!」なモノといえば
・帽子
日差しが強いので「日焼け」や「熱中症」に気を付ける為に
「帽子」は持って行きましょう
・長袖のシャツ
「日焼け」防止の為もありますが、海風が強い日は
意外と日が出ていても寒いので「防寒」としても持って行って損はないでしょう
・ズボン
ズボンは「潮干狩り」に夢中になっていると、濡れるパターンがほとんどなので
「着替え」は必須です
半ズボンでも良いですが、女性など「日焼け」が気になる方は
暑くなったら、すぐに裾をまくれるジャージなど柔らかい素材の
ズボンがオススメですよ
・足元
長靴が最適かと思いがちですが、しゃがみにくい、一回水が入ると抜けにくく気持ち悪くなってしまいます
潮干狩りでおすすめの靴は、サンダル(クロックス)です
裸足で潮干狩りをしている人もいますが、足を切る可能性もあるので
私は「クロックス」が一番最適だと思っています
数百円で売っている「クロックス」似のサンダルでも十分です
潮干狩りに必要なグッズについて
熊手
現地で「レンタル」している場合もありますが
場所によっては「レンタル」していない場合もあるので
百円均一などで安く買えるので、買っておいても良いでしょう
アサリを入れる袋
こちらも現地で「販売」している事が多いですが
割と長年使い古されていて質が悪い場合もあるので
自分で用意するなら「スーパーのポリ袋」がオススメです
ポリ袋の下に穴をあけておけば、砂が落ちていくので事前に準備しておきましょう
ザル
これはアサリを洗うためのものですが、食器用の水切りで十分です
クーラーボックス
日帰りで帰る場合でも、暑い日だとアサリが死んでしまうので
クーラーボックスにアサリと海水を一緒に入れて持ち帰ってあげましょう
保冷材も一緒にいれておくと良いでしょう
まとめ
今回紹介した「潮干狩りスポット」はゴールデンウィーク中などは混雑する場所も多いので
駐車場の確保が困難になる可能性もあります
そのため、スタート時間の2時間前には現地に到着しておくと良いでしょう
また「潮干狩り」終了時間が近づくと、アサリの計量の為の長蛇の列が出来ます
夢中になって「潮干狩り」をしていると、長い列に並ぶ羽目になるので、
終了の1時間前には区切りをつけて並んでおくと、スムーズに計量を終える事が出来ます
今回は岐阜から日帰りで行ける「潮干狩り」スポットを紹介させて頂きました
初めて「潮干狩り」に行かれる方は、存分に楽しんできてください♪