岐阜で一番の夜景スポット池田山 展望台まで迷わないように注意点を解説!

岐阜で一番の夜景スポット「池田山」

車で簡単に行けますがグネグネした山道と分かりづらい展望台なので、目的地に到着できずにウロウロする方もいますので

今回は池田山の紹介と、現地で迷わないように正確な夜景観賞スポットを伝えたいと思います。

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岐阜で一番の夜景スポット池田山について

池田山とは、岐阜県揖斐郡池田町と揖斐川町、不破郡垂井町に跨る山です。

県内で最も有名な夜景デートスポットでもある池田山には多くのカップルが夜景鑑賞に訪れています。

私は一人で行きましたが・・・

さらに池田山はパラグライダーやハングライダーの離陸所があり、スカイスポーツのメッカとしても親しまれているのです

麓には池田温泉もあるので、夜景を見て冷えた体を温泉に浸かって温めるのも良いですよ^^

標高923.9mから見る岐阜市や一宮市、大垣市などの夜景を一望することができます

その美しさは岐阜県内、いや東海地区でもトップクラスと言っていいほどです!

池田山の夜景ポイントまでの行き方

「トイレ」と表示がある場所が駐車場になっているのでこちらに停めて、池田の森公園のポイントへ歩いてけば無事夜景ポイントへ辿り着けます。

もしトイレの表示がある駐車場を通り越してしまうと、そのまま山を下りてしまうので絶対に間違えないようにしましょう!
※地図で見た限りでは「辿り着くのは簡単」に見えますが、意外と夜の真っ暗な山道だと意外と素通りしてしまう可能性があるので注意しましょう。

この付近では電波もかなり弱くなるので迷ったときにスマホが頼りにならなくなる場合もあるので、事前にルートの把握はしておきましょう

池田山の一番よく夜景が見えるスポットは
パラグライダーやハングライダーの離陸所がある場所です(池田の森公園)
目と鼻の先に駐車場があるので、駐車場から車を降りて歩いて1分程度で離陸所に辿り着くことができます

麓の池田温泉から夜景ポイントまでは車で20分ほど登る必要があります。

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ぐねぐねの道のりが続くので、車酔いする方は少し注意が必要です(^^;)

入山規制

22時から4時まで閉鎖ですが実際は24時間開いているようです
ただし、毎週土曜日の21時00分から翌5時00分までの間は、道路の安全確保のため「通行止め」です。※冬の期間は閉鎖されるので注意が必要です。

駐車場は料金が無料ですが

駐車台数が10台ほどしか停められないので注意です。
停められなかった人は、路駐が多かったです。

岐阜のもう一つの夜景スポット「金華山」

私は「池田山」の夜景が一番なのですが、もう一つ忘れてはいけない夜景スポットに「金華山」があります

金華山は
「金華山展望台」から見る夜景と
「岐阜城」から見る夜景があります。

展望台は車で10分ほどで行くことが出来ます。
展望台は7時~21時まで通行することが出来ます。

「岐阜城」は期間限定で「天守閣」からの夜景を見ることが出来ます。
天守閣から見える夜景は、息をのむほどの輝きです
この風景を「信長」も見ていたのかと思うと、なかなか感慨深いものがあります。

ちなみに・・・

「池田山」と「金華山」の夜景の違いは「標高」です。

金華山は標高が「約329m」
池田山は標高が「923.9m」
と約3倍近く高さが違います。

という事は夜景の見え方も違ってきて

「金華山」は、まだビルなどの建造物が形として分かるほどの高さですが
「池田山」は光の粒が一面に広がっているという感じです。

どちらが好みかは、人それぞれですが

比較画像を載せておきます

・金華山展望台からの夜景

・池田山からの夜景

まとめ

「池田山」と「金華山」どちらが好みかは、人それぞれですが・・・
私は「池田山」からの夜景は、一度は実際に見てもらいたい夜景スポットの一つです。

スマホで夜景を撮影するのはなかなか難しい・・・
夜景を写真に収めようと思うと、スマホではなかなか綺麗に撮れないかもしれません・・・

ただし、一眼レフと三脚を持っている方は「池田山」に行かれるときは是非持っていくのをオススメします

難点は「金華山」よりも道のりが多少険しいということで、車酔いには気を付けてください(^^;)