出典:https://www.facebook.com/pg/ballwatchjapan/
私はアウトドア+腕時計といえば「G-SHOCK」を連想しますが
高級時計+アウトドアで考えると、真っ先に思いつくメーカーが「ボールウォッチ」
腕時計に興味がない人には聞きなれないメーカーですが、知れば知るほど欲しくなる腕時計です。
今回はそんなボールウォッチの魅力について探ってみましたので興味ある方は是非参考にしてみてください。
ボールウォッチの魅力とは?
野外での耐久性と信頼性、コストパフォーマンスを考えると「G-SHOCK」ですが
やはり「高級」という要素を追加すると「ボールウォッチ」は外せません
高耐久、男らしいデザイン性も人気の一つで、アウトドアなどのシーンでは頼りになる相棒として長く付き合えるでしょう
男性が身に着けるためのデザイン性
ボールウォッチは機能面もさることながら、デザイン面も高い評価を得ています。
視認性を重視していることから基本的にシンプルな外観で、カラーはブラックやシルバー、ブルーが中心となっています。
堅牢性が高く外観はマッチョなイメージ。
腕の太い男性が付けると非常に一体感が強くなります。
暗闇での視認性は全ての腕時計を凌駕する
ボールウォッチを語るうえで欠かせないのが「マイクロ・ガスライト」です
スイスのレーザー技術によって作られた画期的な夜行システムになります
純粋なトリチウムガスを真空のミネラルガラス管に密閉し、トリチウムガスが発する電子が、ガラス管の内壁の蛍光物質に反応して光る仕組みになっています。
この発光の原理は、テレビのブラウン管と全く同じ原理のようです
その明るさは従来の夜光塗料と比べ約70倍にも達し、10年以上にわたり輝き続けます。
高耐久+機械式時計として人気のハイドロカーボン・エンジニア
こちらのモデルは高さ1.5mの高さから木の床に落ちた時の衝撃に耐える試験に合格しています
耐衝撃性能を持ちながら、300mの防水性能も兼ね備えるハイスペックモデルです。
さらには耐磁性能も80,000A/mと非常に高く、磁力に晒される過酷な環境でも精度をキープすることができます。
定価は20万円台。並行輸入品なら10万円台で購入することが可能です。
高級時計としての威厳を維持しつつ、耐久性の高いボールウォッチはコスパ重視の時計にはない魅力を秘めています。
スポーティーな中にも気品があり、仕事や結婚式などでも問題なく着用できます。
しかし、ボールウォッチの存在感が光るシーンは、アウトドアなどのアクティブシーンです。
ぜひ見に着けて頂きたい一本だとも思います。
防水性能1000mのディープクエスト
こちらのモデル「ディープクエスト」は防水性能=1000mという驚異の堅牢性で高い評価を得ています。
水深1000mに耐えるために「風防」には4mの肉厚なサファイアガラスを採用しています。
デザイン面は堅牢で重厚な外観であるにも関わらず、どこか気品を感じさせる端正な顔立ちというイメージが強いですね
男性が付ける腕時計として素晴らしいデザインとなっています。
ボールウォッチを付けている有名人
及川光博
「ストークスマン エンタープライズ」:絶版レアモデル(通称エンプラ)
藤ヶ谷太輔
「トレインマスター」
沢村一樹
エンジニアⅡ マーベライト『未解決の女 警視庁文書捜査官』より
手首の細い人でもジャストフィットできるサイズ感。
極太サイズのマイクロガスライトを採用し、昼夜の視認性は抜群、耐衝撃性、耐磁性、防水性すべてを兼ねる実用性の高いモデルです。
以上の方々が「ドラマ」などで着用している姿を確認できているそうです。
まとめ
創業当初は「鉄道用の時計」として開発された歴史を持つボールウォッチ
創業時の理念に基づき「実用性に特化」しつつも上品さも兼ね備え、高耐久性を誇る優れた腕時計です