秩父夜祭花火大会2019日程、打ち上げ時間、観賞スポットや服装について 


秩父夜祭では「冬花火」が楽しめるお祭りとしても有名

一年の締めくくりとして冬の夜空を鮮やかに彩ります

今回は秩父夜祭の花火大会にフォーカスしてオススメ鑑賞スポットや服装、当日の混雑具合についてまとめてみました

今年行かれる方は是非参考にしてみてください

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秩父夜祭の花火大会の日程

<開催日>
12月2日(月)、3日(火)

<打ち上げ時刻>
2日(月)
19:00~20:00頃
3日(火)
19:30~22:00

<打ち上げ数>
2日(月):約3千発
3日(火):約7千発

<プログラム>
2日(月)
・単発打ち上げ花火
・スターマインの打ち上げ
3日(火)
19:30~「日本煙火芸術協会」所属の花火師が腕を競い合う「競技花火=日本芸術花火大会」
20:30~「煙火主催街競技花火大会:スターマイン」
21:00~「虹のスターマイン大会」
21:55~「黄金の滝」

<黄金の滝>参考動画

花火を目的に見に行くなら花火の打ち上げ数やバリエーション、そして「黄金の滝」が見られる3日(火)に行くのがおすすめですね

花火が綺麗に見える観賞スポット

<有料の観覧席について>
有料席を確保できたのなら座ってゆっくり花火を観賞できるので、お金に余裕があるならおすすめです

有料観覧席は2か所
・団子坂 桟敷席
・秩父公園有料屋台観覧席

団子坂桟敷席は1階と2階にて料金と定員が違うのでチェックしておきましょう

<1階>
定員:25名程度
料金:8000円/一人
<2階>(2階は立見席なので座ってみることは出来ません)
定員:100名程度
料金:7000円/一人

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1階、2階とも一脚や三脚を使った本格的な撮影は他のお客さんの迷惑になるので禁止されています
手持ちカメラや、スマホなどでの撮影は撮影も大丈夫なので、思い出に是非写真を撮られてはいかがでしょう?

<無料で見られるオススメスポット>
打ち上げ会場となる「羊山公園」は小高い丘なため、市内中心部ならどこでも見ることが出来ます

<人気の鑑賞スポット>

・ウニクス秩父の駐車場
ショッピングセンターなので「食事」や「トイレ」の心配が無いのでかなり便利ですよ♪

・南小学校
毎年南小学校は臨時駐車場として利用されているので、こちらに車を止めて車内から花火を観賞することが出来ます
12月の外はとても寒いので、長時間花火を見るには相当な防寒が必要ですが、暖かい車内ならばその心配がないのが良いですね
ただし、すぐに満車になるので朝から確保しておく必要があります

また、西武秩父駅から歩いて近いため、電車でのアクセスの方にもおすすめの場所となっています

・道の駅ちちぶ
こちらも、臨時駐車場として利用される為、車に乗りながらでも花火観賞が出来るので、冬の寒い時期に鑑賞するにはオススメです♪
ただし、すぐに満車になってしまうので朝には確保しておく必要があります。

当日の服装

当然ですが、12月の夜の見え込みはかなり厳しいです
お昼の時間帯でも天気次第では、相当冷え込みますが、夜になると0℃になる場合も

花火は両日ともに1時間以上のプログラムなので、全て見る場合はしっかりと防寒対策をしておきましょう

首や袖などのちょっとした隙間から冷たい風が入ってくるので「マフラー」や「手袋」「カイロ」などの防寒着は重要です

また、寒さは足元から徐々に冷えてくるので、足元の防寒も忘れないようにしておきましょう

混雑具合

秩父夜祭は花火大会の他にも様々なイベントが開催されているので、花火大会を目的に来る人以上に大勢の人で賑わっています

花火大会は3日がオススメなのですが、今年は平日なので仕事の方も多いかと思います

他の方と帰りが重なると、非常に時間がかかり最悪日付を超える場合もあるので、少しでも早く帰っておきたいという方は

フィナーレの「黄金の滝」を見ずに帰るのが、比較的渋滞に巻き込まれずに済む方法です

電車でお越しの場合も、帰りお客さんで駅が大混雑するので、同じく早めに観賞を切り上げて帰るのがオススメです

まとめ

毎年数十万人が訪れる秩父夜祭

今年初めて秩父夜祭の花火を見に行こうと考えている方は、今回ご紹介した情報をぜひ活用して楽しんでみて下さい♪