毎日暑い日が続いて体が怠くなってきますね~
私も仕事中に何度かフラッとすることが何度か起きました(^^;)
まだまだ夏に向かって気温は上昇中です。
これ以上暑くなると、お子さんの身も心配になってきますね。
特に赤ちゃんは身体の機能が未発達な為、体温調節の機能も未熟です。なので体温の管理には特に気をつける必要があります。
今回は赤ちゃんの夏の暑さ対策について、服装や夜寝る時の対策の紹介も挟みながら提案していきたいと思います。
赤ちゃんの為の暑さ対策を紹介
・室内の温度や湿度は赤ちゃんの様子を見て調整してあげることが大事
赤ちゃんにエアコンは大丈夫かな?と思い、エアコンを使わない方がいらっしゃいますが、赤ちゃんは代謝が良いので大人よりも格段に暑がりです。
・エアコンを使わなかった為に湿疹が出来る場合がある
湿疹が出来ても赤ちゃんは自分で掻けないし可哀想なので、30度を超えるようならエアコンを付けてあげましょう(^^♪
ただし、風を直接当てないように気を付けましょう。
・エアコンの設定について
26~28度の設定が好ましいですね
赤ちゃんの様子と部屋の温度を見て調整してあげましょう(^^♪
真夏はドライにして基本つけっぱなし、扇風機を上に向け回すとエアコンの風が行き渡り涼しいですよ!
もしエアコンのカビが気になるようなら業者に頼み綺麗にしてもらってください
※あせも対策には昼間に1日2回シャワーをあびさせると皮膚がサラッとするので、赤ちゃん本人も気持ちいみたいですよ(^^♪
赤ちゃんの服装について
※赤ちゃんの服装は大人より1枚薄めと言われています。
ですので夏場の赤ちゃんは1枚で十分です。
※吸湿性のいいものがおすすめです。
外出時の服装
外出時に冷房が効いた建物に入る場合は、赤ちゃんの体が冷えすぎる心配があるので、冷房の効いた場所に行くとあらかじめわかっているなら、肌着とロンパースで2枚着せていってもいいでしょう。
汗をかいていたらこまめに着替える
汗で湿疹が出来たり、風邪の原因にもなるので、赤ちゃんの様子を見てこまめの着替えを心がけましょう
夜寝る時の対策
上記でも書いたように、赤ちゃんは大人よりもたくさん汗をかきます。
赤ちゃんは自分では「暑い」とは言えません、代りにひたすら夜中に泣いて起きてしまいます・・・
赤ちゃんが少しでも楽に過ごせるよう、エアコンや扇風機は積極的に使ってあげましょう
※ただし、風を直接当てないように気を付けましょう。
・アイスノンや保冷剤を使う
枕がわりに置くだけではなく、背中などにおいてあげると良いですよ。
※アイスノンを使用する時の注意点
あまり冷えすぎると頭痛を起こしたり風邪を引いてしまいますので、タオルで何周か巻いて使って下さい。
・冷感マットを使う
我々大人も冷感マットは夏の暑いときは便利ですよね
赤ちゃんにも冷感マットを使ってあげると良いですよ
冷感マットは電気代もかからないので、オススメです(^^♪
・ゴザを敷くのもオススメ
ネットで検索すると「寝ゴザ」という商品が販売されています。
種類も沢山あるので、赤ちゃんに合った素材を選んでみてはいかがでしょうか?
ゴザは布団よりも熱が伝わりにくいので、冷感マットと同じくらい冷たさがあります。
さらに、ゴザは通気性が良いので汗が乾きやすいというメリットもあります(^^♪
まとめ
・エアコンや扇風機は積極的に使う
・室内と外出時の服装に気を付ける
・寝る時はアイスノンや保冷剤を使ってあげる
・冷感マットやゴザを使ってあげるのもオススメ
赤ちゃんは我々大人よりも暑さに弱いです。
おまけに自分から「暑い」とは言えないので、しっかりと赤ちゃんの様子を見ながら適切な温度調節をしてあげましょう。
万が一温度調整を怠ると、湿疹などが出てしまいので、とても可哀そうです・・・
赤ちゃんが夏を快適に過ごせるように、しっかりと対策を心がけていきましょう(^^♪