熊野花火大会2019 日程・場所取り・アクセスについて 


今年も熊野花火大会が開催されます!

2018年は17万人が見物に訪れた日本でも屈指の花火大会なので、渋滞や混雑は必至です

「気が向いたから行ってみよう!」って感じではなく、相当気合を入れて準備をしないと間近で見れない花火大会なので

今回は、2019年の熊野花火大会の日程や場所取り・アクセスについて解説していきます

なるべく間近で迫力のある花火を見れるよう事前に情報を仕入れておきましょう!

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2019年の日程

<開催日>
8/17(土)
<時間>
19:10~21:30
※雨天決行(荒天・高波の場合は8/18.26.27のいずれかに変更)

<注目ポイント>
この花火大会に行かれる方ならご存知だと思いますが

ポイント1「三尺玉海上自爆」
大海原を2隻の船が疾走し点火した花火玉を次々と海へ投下、海中で爆発した花火が半円を描きます
その「海上自爆」で、最もすごいのが「三尺玉海上自爆」です

400mの沖合に浮かべたイカダに「250kg」もの花火玉を爆発させます
その際の花火の直径は600mにもなるほどで、400m離れていても風圧がものすごいことで知られています

ポイント2「クライマックスの鬼ヶ城大仕掛け」
鬼ヶ城の岩場に仕掛けられた8号玉から2号玉の花火が次々に爆発し、熊野花火大会のクライマックスを締めくくります
浜辺の岩場に爆発音が共鳴し、爆風と轟音が浜辺に響き渡ります
スケールの大きさに驚く事間違いなしです

場所取りはいつから可能なのか?

2018年は8月12日の午後5時(花火大会の5日前)から場所取りが解禁されました

2019年も去年と同じなら8月12日の午後5時から場所取りが開始されます

 

<場所の確保は早くしないと間に合わないのか?>
花火大会の「5日前から場所取りが解禁される」と言われると
早めに確保しないとダメかも?と思ってしまいますが、意外と当日の夕方からでも座って見られるスペースはあります
2~3人くらいならブルーシートも敷けるくらい余裕はありますよ

ただし、開始ギリギリだと良い場所は無くなっているかもしれません・・・

ですが「朝から確保しないとダメ」「前日から確保しないとダメ」という事は無いようなので、少し遅れて到着してもも安心ですね

<注意>
ルールを無視して12日以前から場所取りをしてしまうと、会場の整地などで邪魔になるため
撤去されますので、しっかりルールを守りましょう!

アクセスについて

名古屋方面からお越しになる場合は42号線はお昼ごろから渋滞が始まるようです
ツイッターなどをみても「渋滞で動けない」などの書き込みをよく見ました

なので42号線からアクセスする場合は、午前中には現地に到着する計画を立てなければ、苦労して会場に着いた頃には駐車場が埋まってるなんてことも・・・

和歌山方面からアクセスする場合は渋滞に巻き込まれずに会場まで行けたという情報もあります

上富田ICから降りた場合は「311号線~168・169号線~311号線」というルートで行くと渋滞に巻き込まれずたどり着けるようです

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帰りの渋滞について

行きに渋滞にハマらずに辿り着けても問題は帰りの渋滞です、帰りはみんな同じ時間に帰ろうとするので特に42号線は大渋滞になります
万が一渋滞中に「トイレ」などに行きたくなっても渋滞で万事休すなんてことも・・・

そんな時の為に「熊野市観光協会」が迂回路の情報をサイトで掲載されています

名古屋方面から大阪・奈良方面への迂回路の情報が載っているので帰りの渋滞を少しでも回避できるよう確認しておきましょう
渋滞回避の迂回路

駐車場について

駐車場は、臨時・市営・民営などを合わせると、ネットに載っている情報よりも意外と多く存在するので

「早く到着しないと停めれない」という事は無さそうです

しかし、民営の場合は高い駐車代をとっている場所もあるので値段が気になる方は

やはり早めに到着して「臨時駐車場」「市営」の駐車場に停めるのがオススメですね

有料観覧席について

絶好のポジションから見たい!というかたは「有料観覧席」がオススメです

場所をとる必要もないので、熊野花火大会を最高の場所から見たい方は是非有料席を買ってみてはいかがでしょう?

2019年は7月1日から発売が開始されます。

きっとすぐに完売になってしまうので、有料席から見たい方は気合を入れて臨みましょう!

有料観覧席の購入は「チケットぴあ」「イープラス」「熊野市観光協会の窓口」などで販売されます

詳細が決定されると「熊野市観光協会HP」にて案内されるので、こまめに確認しておきましょう