新宿御苑の桜を見る会とは?招待される基準は?服装は何がふさわしい?


毎年テレビでも取り上げられる「桜を見る会」

首相を中心に各界の著名人たちが写真撮影をしている風景は皆さんもよく見る事でしょう♪

満開の桜を見ながら超が付くほどの有名人と写真を撮る

とても一般人では近づく事すら出来なさそうな空間ですが、我々普通の庶民が「桜を見る会」に招待されることはあるのでしょうか?

今回はそんな疑問を解決していこうと思います。

一般人でも招待される可能性は?招待されたら服装は何がふさわしいなどについてまとめてみました

スポンサーリンク

桜を見る会の最中は一般人は入れない?

華やかな「桜を見る会」の様子くらいは一目見たいですが

「桜を見る会」が行われている時間は一般人の入園は禁止されるみたいです・・・

やはり、各界の著名人などが集まる場なので、誰でも入ってしまうと保安上問題があるので仕方ないですね

桜を見る会に招待される基準は?


芸能人スポーツ選手たちは「与党の推薦」による招待だそうです

また「大使」「皇族」の方々はもちろん、各省庁の推薦を受けた方々が招待を受けるようです

これを見ると「もう一般人が入る隙は無い」と思いますよね・・・

しかし「一般人」でも以下のような基準で招待される可能性があるようです

・国際活動で功績を上げる
・災害救助で功績を上げる

とのことです

やっぱり私たち一般人には難しい基準ですね・・・

「桜を見る会」で検索すると「招待された方」のブログやサイトを見かけます

こういった方々は、ある分野でトップを走る方々や、大きな組織の主催者だったりします

自分が好きな分野を極めた方や、自分の取り組みを世界に広めようと努力している方などが「招待」の資格を得るわけですね♪

また、この記事を見ている方で「いつか招待を受けるかもしれない」という方も、いらっしゃるかと思います

もし今後「招待」を受けることになったら、どんな「服装」をしていけばよいのか気になりますよね

スポンサーリンク

服装は何がふさわしい?


招待を受けた方々のブログなどを見ていると「平服でよい」と書かれているようです(その年によって違うかもしれませんが)

ただし「招待」を受ける方の年齢層は「高め」のようで「カジュアルな服装」で行くと浮いてしまうそうです

しかし、参加者は毎年1万人以上もいるので、服装はかなりバラつきがあり「ごく普通の服装」で来ている人もいて、逆に浮いてしまっていたそうです

テレビやネットでも首相と一緒に写っている方々は「スーツ」「和装」をしていますね

男性の場合は「スーツでもOK」のようです

スーツと言っても、仕事で着るようなものより少し上の「子供の入学式や卒業式」で着るような少し上のランクのモノものがオススメみたいです

また、庭園内を散策するため「靴」は疲れにくいものを選ぶと良いみたいですね

「桜を見る会」では何が行われる?

なかなか直接生で見ることが出来ない「桜を見る会」ですが

会場の中では、首相の挨拶や列に並んだ参加者の皆さんへ「首相」や「大臣」たちが握手などに応じながら回るそうです

ちょくせつ「首相」と会話ができると、ちょっと人として一段階上にいった気分になりそうですね♪

食事に関しては、団子たい焼きなどを食べることができるみたいです

食事は普通のお花見会場と変わらないように感じますね

まとめ

一般人は夢のまた夢?の「桜を見る会」ですが、もし何かのきっかけで招待を受けることになったら自慢できますよね♪

毎年1万人以上もの参加者がいらっしゃるようなので、もしかしたら今後「あなた」にも招待状が届くかもしれませんね

もし「招待状」が届いたら今回の記事を是非参考にしてみて下さい♪