春の飛騨高山祭へのアクセス 行くなら車、電車、バスどれがおすすめ?


豪華絢爛な装飾が施された「屋台」が見所の「飛騨高山祭り」

伝統の「からくり」や「闘鶏楽」などを見ようと国内外から大勢のお客さんが高山を訪れます

期間中は大変混み合うため、アクセスは重要なポイントになってきます

今回は「春の飛騨高山まつり」へは「車」「電車」「バス」のどれで行くのがおすすめなのか?について解説していきます

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「車」「電車」「バス」どれがおすすめ?


【車で行く場合】
高山は岐阜の山深い地域にありますが「高速道路」も通っているので「マイカー」で訪れる方も大勢います

ただし、車で行く場合はなるべく朝早くに現地に到着していないと、お昼頃ではどこの駐車場も満車で一杯になってしまいます

以前「お昼頃」に高山祭に行った時は、空いている駐車場を探すのに苦労しました

ちょうど駐車場の隣に「コンビニ」があったので、駐車場から出る車を見張りながら、1時間以上粘りようやく停めることに成功しました

せっかく来たのに、駐車場に停めるのに苦労して時間を浪費するのはもったいないので「車」で行く場合は、朝9時ごろには現地に到着しておきましょう

「車」でのアクセスは「駐車場」の確保が最優先です!

【電車の場合】

県外からお越しの場合は、まず「JR名古屋駅」に行きましょう、そこから「特急ワイドビューひだ」に乗るのがおすすめ

「特急」とはいえ、高山に到着するまで「約2時間30分」ほどかかります

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ただし、高山に到着すれば「車」と違って「駐車場」を探す必要が無いので、あとはゆっくり歩いて会場まで行くことが出来ます

また、お祭り期間中は高山駅から「臨時バス」が運行されているので、お年寄りや子供連れの方は臨時バスを利用すると便利ですよ

【バスで行く場合】

高山祭りは「バスツアー」も数多く企画されているので

自分で車を運転して疲れることなく高山まで行くことが出来ます

ただし、「渋滞」にハマる可能性があります

高山に入るまでは「スムーズ」でも「高山市内」に入ってからは、極端に車の数が増えるので、渋滞でなかなかバス停までたどり着けない可能性も覚えておきましょう

バスは「高山駅前」に停まるので、そこからは徒歩で行くか「臨時バス」に乗り換えて行きましょう

行くなら電車が一番おすすめ

やはり高山祭に行くなら「電車」の利用が一番おすすめです

駐車場探しの手間や、渋滞に巻き込まれる心配もなく、お祭りに行く前から「疲労が溜まる」事もありません♪

他には、途中まで「車」で行き「電車」に乗り換えるプランもおすすめですよ
※車で高山に直接行って渋滞にハマったり、駐車場探しに苦労するという手間が省けます

<注意したいポイント>
帰りの電車の本数が少ないので、乗り遅れには注意しましょう!

例として
「美濃太田」まで「車」で行き、そこから「高山本線」に乗ったり
「下呂」まで「車」で行き「高山本線」に乗り換えるという計画があります
※ただし本数が1時間に一本程度と少ないので、時刻表をしっかり確認して発車に遅刻しないようにしましょう!

まとめ

「高山祭」のメインともいえる「屋台曳き回し」は巨大な「屋台」の迫力に圧倒される事でしょう♪

他にも「からくり」や「夜祭」「闘鶏楽」など見所が満載です

お祭りを楽しんだ後は、「高山」の古い街並みを散策するのも良いですね

夜祭を楽しみたい方は、一泊するプランを立てるのも良いですね