目次
1.ハッカ油の効果
2.用意するもの
3.スプレーボトル購入の注意点
4.ハッカ油スプレー制作開始
5.ハッカ油スプレーの効果は?
6.まとめ
今年も夏がやってきました!
毎日暑い中お仕事をされている方、ご苦労様です!
私も仕事柄エアコンが使えない場所で働いているので、夏はちょっと仕事が辛いです・・・
色々と暑さ対策を探していると、ハッカ油を使った暑さ対策が人気を集めているという話を聞いきました。
ハッカ油とは「ハッカ」から抽出したオイルで、ハッカの草から1~2%しか取れないなかなか貴重なオイルだそうですね♪
そんなハッカ油が暑さ対策に、すごい効果を発揮している事を知り、暑さに悩まされている一人として実際に購入して試してみました!
今回はハッカ油の効果とハッカ油スプレーの作り方などを紹介していきたいと思います。
是非ハッカ油に興味がある方は参考にしてみて下さい。
ハッカ油の効果
調べるとハッカ油には暑さ対策に効果を発揮する以外にも
・虫除け
・掃除
・消臭
・美容
など様々な効果を発揮することが分かりました。
虫よけ、消臭など夏になると悩まされる要素のほとんどをハッカ油で解決できる万能のアイテムなのです!
ハッカ油が話題を集める以前は、どこで買えばいいのか?分からない状況が続きましたが
最近では有名になったおかげで、ドラッグストアやアマゾンや楽天でも気軽に購入できるようになりました。
値段も1000円以下と安く、経済的にも優しいのが良いですね(^^♪
今回はアマゾンで購入、私が買った時点で「572円」
送料が「350円」で合計928円でした。
当然ですが、すごいハッカの臭いがします(^^♪
使用期限は3年ほどですね
では、ハッカ油スプレーを作っていきたいと思います。
用意するもの
・ハッカ油
・無水エタノール (消毒用エタノールでもOK)
・スプレーボトル 1本でいいですが一応2本購入(100均で購入しました)
・精製水or水道水
(今回精製水を購入できる時間がなかったので、水道水を使用します)
※1日分の量を作るだけなので水道水で代用しますが、本来は精製水を使うのがオススメです
以上4つがハッカ油スプレーに必要なものです。
スプレーボトル購入の注意点!!
ハッカ油スプレーを作る時に、エタノールを入れてはダメなな容器を使った場合
容器が溶け出したり、破損したりするので、注意が必要です。
使ってはいけない容器!
「スチロール樹脂」
「ポリスチレン(PS)」
と書かれているものはエタノールを入れるのに適していません
使っても大丈夫な容器
「ポリエチレンテレフタレート(PET)」
「ポリプロピレン(PP)」
「ポリエチレン(PE)」
今回私が100均で購入した2本は使用しても大丈夫な
・PP
・PET
の材質を使っています。
ハッカ油スプレー制作開始!
では、さっそく作っていきたいと思います。
分量は
エタノール 20ml
水 90ml
ハッカ油 20滴ほど
※あくまで目安なので分量はお好みで♪
1.ハッカ油20滴と無水エタノール20ml」をスポイトを使って混ぜます
※ハッカ油と水はなかなか混じらないので、よく混ぜるために、エタノールとハッカ油をしっかりと混ぜてから、水を入れると溶けやすくなりますよ♪
2.水90mlを混ぜる
水を混ぜた途端、透明だった液体が白く濁りました!
やばいんじゃない!?と思うかもしれませんが、特に問題は無いので大丈夫です♪
3.スプレーボトルに移し替える
ちょっと余ってしまいましたが、これで一応完成です♪
ハッカ油スプレーの効果は?
さっそく首筋にスプレーで吹きかけてみたところ、最初はあまり効果が感じられませんでしたが・・・
1分ほどで、どんどん首がスースーし始めてきました!!
そして腕や足にも吹きかけてみたところ、スースーし始めてきました!!
これは確かに効果が感じられる暑さ対策です!
人気の理由がわかりました♪
材料を揃えるのも作るのも非常に簡単なので、これはオススメです
まとめ
今回は暑さ対策として「ハッカ油スプレー」の効果と作り方を紹介させていただきました。
実際に作って、試したところ確かに効果が感じられました!!
必要なアイテムもドラッグストアーやネットを使えば簡単に手に入るので、気軽に出来るのがうれしいですね(^^♪
今年の夏の暑さ対策は是非「ハッカ油スプレー」を試してみてはいかがでしょうか♪
※余談
ハッカ油スプレーを作った時に、余った分をお風呂に入った時に使ってみました
洗面器にお湯と残ったハッカ油スプレー液を混ぜて、頭から被ってみました・・・
本当にこんな感じになりました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル