必見!2023年版 モネの池を上手く撮る方法 ベストポジションや撮影タイミングについて解説

岐阜県の名所「通称:モネの池」

ゴールデンウィーク中は毎年大渋滞が起きているようですね・・・
というのも、モネの池までの道は、所々車幅が1台分くらいしか無い場所があるので、大きい車で行かれる方は注意が必要です。

さて、本題のモネの池を綺麗に撮る方法ですが。

特に県外からお越しの方は要チェックです!

スポンサーリンク

モネの池を綺麗に撮る方法

せっかく「モネの池」に行っていざカメラで撮影しようとしても、意外と上手く撮れなかったという声が多いです
というのも「撮影するポイント」「天気」「時間」「池の透明度」「鯉の動き」など色んな要素が完璧に整った時にSNS等で見る美しい瞬間を撮ることが可能になります

せっかく来たのに、綺麗に撮影できないと悔しいですよね

という事で、何度も訪れて撮影しいる私流の「モネの池」を綺麗に撮影する方法を伝授します!

「モネの池」撮影のベストポジション!

モネの池を撮影するといっても
「スマホ」で撮影するのか?
「一眼レフ」で撮影するのか?
という問題がありますが・・・

実は「あるポジション」で撮影するなら

「スマホ」でも「一眼レフ」だろうが綺麗に撮れるポジションがあるのです!

※橋の対面側が一番きれいに撮影できるポイントです!

赤まるで囲んだ場所が、一番綺麗に撮影できるポジション!

行くと分かるんですが「モネの池」は意外と小さいです・・・
なので端っこなどで撮影すると余計なもの(草や沈殿物や人)が映り込んでしまいます。
その為に、なるべく池の中央で撮影できる「橋の対面」が撮影するのにベストなポジションなのです

綺麗に撮影するためにベストな天候や時間帯は?

天候
やはり天気は「晴れの日」がベストです!欲を言うなら「無風」がコンディションとしては最高です
風が強いと水面が波打つので、水底が綺麗に見えなくなってしまいます
もう一つ注意が必要なのが太陽が昇り切ったお昼時などは太陽の輝度が高すぎて、太陽の光を水面が反射してしまいます。
この状態で撮影すると、池が真っ白になってしまいます。

※池のコンディションが悪いと、こんな感じになってしまいます・・・もはや「汚い池」です^^;

 

※あまりよろしくない天候

雨が降り続いたあとの「モネの池」は高確率で濁ってます・・・
雨で土が流され池に流入するため、泥で濁ってしまうんですね
ということで、雨が降ると「透明度」が回復するまで数日かかる時もあります。

スポンサーリンク

なるべく「モネの池」に行くときは晴れの日が続く日を狙っていくのをオススメします(^^♪

時間帯

撮影にベストな時間帯は午前中の10時まで!

先ほども述べたように10:00を超えると太陽の光が強くなるので光の反射が強くなってしまいます。

地元の方に聞くと、やはりこの時間帯に見に来ている方が多いそうです。
※夏の季節なら6時ごろからでも、日が昇ってるので綺麗に見えるそうですよ(^^♪

その時間帯なら、人もそこまで多くないので撮影には楽な時間帯でもありますね

もう一つ欠かせないポイント!
池を泳いでる「鯉」を入れるようにしましょう!
池だけでも透明度が高く綺麗なんですが・・・
せっかくなので「鯉」を写真に加えることで、池の透明度と鯉の模様がとてもマッチしてさらに美しく撮影することができますよ(^^♪

池のみの写真
※ちょっと殺風景ですね(^^;)

上記の条件を押さえて撮影すると・・・

この写真は実際に私が、上記の条件下で5月の下旬に撮影した一枚です(一眼レフで撮影)

一眼レフで撮影しましたが、スマホでも同条件下ならこれに匹敵する写真を撮影することが出来ます(^^♪

こちらが「スマホ」で撮影した一枚(意外とスマホの方が綺麗?)

どうでしょうか?
色合いの違いはあるものの、意外と「スマホ」も「一眼」も変わらないんじゃないでしょうか?
※細部に注目したり、画像を引き延ばす場合は「一眼」の方が圧倒的ですが・・・

まとめ

綺麗に撮れる条件とは?
・橋の対面側から撮る!
・天気は晴れの日を狙う(ベストは晴れの日が続いている)
・時間帯は午前10:00までがベスト
・写真には「鯉」を挿れるとより綺麗になる

この4ポイントを押さえて撮影れば、上記の写真よりも綺麗な写真を撮影することが出来ます(^^♪

※おまけのポイント!
もう一つポイントとして
池の透明度が上がる時期は「5月」頃からです

さらに「モネの池」の通りは「アジサイロード」という場所で
6月はアジサイが通りの両脇に咲き誇ります。
こちらもなかなか綺麗なので、オススメですよ(^^♪