出産の痛みより痛いとも言われる「結石の痛み」
私もつい最近「結石の痛み」を経験しましたが聞きしに勝る痛みでした。
実は私の場合は「ある予兆?」のおかげで結石自体は既に発見済みでした・・・
そこで今回は結石発見に至るまでの予兆を語りたいと思います。
自分は大丈夫だろうと思っていても実は体内で「結石」が生成されているかもしれません!
結石発見の予兆とは?
あとで判明するのですが私の場合結石が2個出来ていたようです。
1個は無痛で膀胱まで落ちていたらしく、ある日「用を足していたら」一瞬の痛みとともに尿道を何かが通った感覚がありました。
その時点では「結石が出た」とは微塵も思っていなかったので結石の回収前にトイレを流してしまいました・・・
しかし、その日は半日ほど「用を足すと謎の痛みが・・・」
血尿が出た!!
謎の痛みを経験した日の夜のこと
いつも通り用を足していると「尿に血が混ざっている」ことに気が付きました
人生で初めて「血尿」が出たので、慌てて翌日「病院」で検査をしたら・・・腎臓に1個「結石」が出来ているのが発見されました。
保存的療法 とりあえず様子を見ることに
先日の用を足している際の痛みは「結石が排石された際の痛み」だろうという結論を先生から告げられました。
※実は結石の痛みは「激痛」「鈍痛」「無痛」という種類に分けられるそうです。
「血尿」は結石が傷付けた際に出血したのだろうという説明を受けました。
発見された「結石」の大きさ的に自然に排石されるだろうという事で・・・保存的療法を行うことに
そして、1か月後の再検査を予約して病院を後にしました。
「まぁ結石が暴れるのもしばらく後だろうな~」
と思っていたのも束の間、たったの数週間で「結石の激痛」に襲われるとは・・・
激痛に襲われる
結石の激痛に襲われる話はこちらの記事で紹介しています。
気になる方は是非