ついにアウトレイジ:最終章の公開日が決まり、公開日の10月7日をまだかまだかと首を長くして公開日を待っている今日この頃です。
「アウトレイジ:ビヨンド」で一応の終わりを向けたかと思いきや、さらなる火種が待ち受けているとは・・・
今回はどんなバイオレンスが待ち受けているのかと思うと楽しみですが、更に気になるのが初登場のキャラクターたちです。
中でも気になるのが
・花菱会新会長:野村
・花菱会若頭補佐:森島
の2人です。
前回で強烈な印象を放っていた「花菱会」ですが。
この2人が加わりさらに魅力的な組織になってきました。
しかし、この2人ですがちょっと気になることが・・・
この気になることを今回はあくまで筆者の妄想を元に記事にしていきたいと思います。
野村と森島の正体は?
今年初めに「花菱会:会長役」の神山繁さんが亡くなった影響か
最終章では「花菱会新会長」として大杉漣さん演じる「野村」というキャラクターが登場します。
さらに「ビヨンド」では塩見三省さん演じる中田という「若頭補佐」が登場していましたが
今回はもう一人「会長付き若頭補佐」として「岸部一徳」さん演じる「森島」というキャラクターが登場します。
2人とも「北野武監督作品」には何回が出演している顔ぶれです
※ちなみに
大杉漣さんは「ブラザー」の印象が私にはあります
最近だと「シンゴジラ」の総理大臣役が記憶に新しいです。
岸部一徳さんは「座頭市」ですかね(^^♪
ただ・・・
この2人が演じている「野村」と「森島」って一体なにもの?という疑問が出てきました。
前作「ビヨンド」の劇中には
花菱会の名札が掛けられているシーンがあります。
そこをよーく見ても「野村」「森島」という名前が出ていません・・・
会長と若頭補佐ほどの地位に就いていながら、名札すら見当たらない・・・
いったい彼らはどこから湧いて出てきたんでしょうか( ゚Д゚)
あっちの方たちの組織の人事なんて、私にはまったく分からないし、ビヨンドから最終章まで5年が経過しています。
その間に大幅な人事異動があったと思うのが普通ですかね。
私はてっきり「新会長」には「西田敏行」演じる「若頭:西野」が就任すると思ってたんですが・・・
野村とは一体・・・
野村は元証券マンで前会長「布施」の娘婿のようです
※野村と言えば「野村証券」・・・ダジャレ?
そして、若頭「西野」とは対立関係にあるます
しかし娘婿とはいえ、花菱会の並み居る古参を掻き分けてどうやって会長にまで上り詰めたのでしょうか?