バッドバッチ:ネタバレ 第6話 レッカーの頭痛が深刻化 懐かしのキャラ2人が登場

バッドバッチの第6話が配信されました

今回もネタバレ全開の記事となっているので第6話をまだ見てない方はご注意を

第6話では

「レッカーの頭痛問題」

「マルテス一家」の再登場

「反乱軍」

など大きくストーリーが進行する事はありませんでしたが、今後の展開を左右する伏線がいくつも用意されていました。

では第6話のネタバレいってみましょう~

まだオードマンテルにいた

第5話で「シド」の仕事を終えたバッドバッチでしたが
まだオードマンテルに滞在していました。

今回も「シド」から仕事を与えられて、しぶしぶですが

本格的に「傭兵」としてバッドバッチが働いていますね~

「シド」から受けた仕事は「タクティカルドロイドの頭」を奪うという任務でした。

どうやら「タクティカルドロイド」の頭の中にあるデータが高く売れるらしく、惑星コレリアに向かう事に。
※コレリアというと「造船所」が有名で帝国時代に案ると「インペリアル級スターデストロイヤー」の建造もここで行われています。

任務中にレッカーの頭痛が思った通りの展開に

第6話では気になるポイントが幾つかありましたが

やはり一番のポイントは「レッカーの頭痛問題」でしょうね。

今回も向こう岸に飛び移ったときの勢いで頭をぶつけてしまったレッカーが・・・

「優秀な兵士は命令に従う」

と念仏の様に唱えていました。

このセリフを吐くという事は、皆さん知っての通り「抑制チップ」の命令を受けている状態です。

しかし今回はレッカーの精神力が上回ったのか、苦しみながらも「抑制チップ」の命令を拒否していました。

これはおそらく突然変異のクローン故になせる抵抗力だと思います。

ただ、今回で「レッカーの頭痛問題」が終わったわけでは無さそうなので、今後の展開を注視したいですね。

懐かし?の姉妹が再登場

クローンウォーズのシーズン7で登場した「マルテス姉妹」がまさかの再登場を果たしました。

既にどこかの組織に所属しているかのような言動や行動をしていましたが・・・

恐らく「反乱軍」もしくはその前進となる組織のメンバーになったんでしょうね~

彼女たちが初登場したのは、クローン戦争が終わりを迎えた時期だったので、あの頃からまだ数か月もしくは数週間ほどしか経過していないはず。

それなのに既に「帝国」と闘っているとは、彼女達になにがあったんでしょうか?

マルテス姉妹が通信していた相手は誰?

勘のいい方なら、あの後ろ姿で誰か分かるかと思いますが

恐らく「ベイル・オーガナ」でしょうね

「不良クローンの一団と出会った」「場所も分かっています」と通信していました。

ほんの少しですが「バッドバッチ」が「反乱軍」へ近づいている気がしますね。

さて全16話のうち6話が終了しました。

残すはあと10話。

バッドバッチたちがどんな結末を向かえるのか楽しみですね