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「天空の茶畑」探訪!岐阜のマチュピチュを写真で紹介

岐阜のマチュピチュとして有名な茶畑に行ってきたのでレポートをお届けします
訪れる者の心を虜にする岐阜の自然の魅力。特に、その美しさで「日本のマチュピチュ」と称される岐阜県揖斐郡揖斐川町。この町の上ケ流(かみがれ)地区の茶畑
目を見張るような「天空の茶畑」は、まさに訪れる価値のある岐阜の宝物です。
この記事では、標高の高い場所に広がる茶畑の壮大な景色を鮮やかな写真と共にご紹介します。
この地がなぜ多くの訪問者を魅了し続けるのか、その秘密を少しずつ解き明かしていきましょう!

「天空の茶畑」へ行くには?

国道417号線を走り、途中「下岡島交差点」を春日方面へ行き

県道32号線に入りしばらく道なりに進みます

32号線を走っていると
「上ヶ流茶園」と書かれた看板があるので、その看板の矢印の方の道に入ります。そしてしばらく進むと目的の「茶畑」に到着です!

もう一つは32号線を走っていると「春日郵便局」があるので手前の細い道に入って行くと目的の「茶畑」に辿り着くことが出来ます。
そちらにも(上ヶ流茶園と書かれた看板があります)

途中からは徒歩
目的地に着くと数台の車を駐車できるスペースがあります。

駐車してからは、絶景ポイントまでは徒歩になります

(もし場所が分からない場合は「係員の方」がいらっしゃるので、教えてくれます)

スタート地点に「竹の杖」が置いてあるので持っていくと便利です

すると「天空の遊歩道」と書かれた看板があるので、矢印の方向へ進みます。
ここから見る「茶畑」も綺麗です

ここからは完全に山道です
なので、スニーカー登山靴などを履いていくのがオススメ。「クロックス」「ハイヒール」で行く人はいないと思いますが、危険なので止めましょう!

途中「烏帽子岩」という場所に行く道に分かれてます

先に「烏帽子岩」の方へ行ってみました。
たしかに「烏帽子」の形に似てますね。

再び「天空の遊歩道」に戻り
しばらく道なりを進みます。
右側はほぼ「崖」なので落ちないように気をつけて進みましょう。

数分ほど歩くと、看板が見えてきました
「100米位」と書いてあります
どうやら「メートル」の漢字表記らしく「あと100メートル」ということみたいです。

途中急な坂道もあり、汗がすごいことに・・・

絶景ポイントに到着!

腰を下ろせそうな丸太があったので、そこに腰を下ろして汗を乾かしつつ絶景を満喫

写真を撮った場所は転落防止の柵も無いため、景色に気を取られ落ちない様に注意してください

さらにもうすこし上に登っていくと、岐阜市方面を望める場所もありこちらもなかなか良い風景です。

 

往復で40分ほど

帰ってくると「係員の方」が「揖斐茶」をご馳走してくれました!
美味しかったので「揖斐茶」を購入(私が購入した時は一袋500円でした)

天空の茶畑の見頃は?

お茶を飲みながら「係員の方」とお話ししていると

「見頃」は5月の初旬あたり

さらにこの時期は山の中腹あたりに「山桜」が咲くので写真を撮るには絶好の季節だとか

「ゴールデンウィーク」は大勢の観光客が訪れるそうなので、出来れば「GW」は避けるのがおすすめ。

出来れば「平日」に有給取って来るのがオススメですね。

ちなみに「係員さんの方々」は「見頃」の時期や「揖斐茶」の美味しい入れ方など色々な情報を教えてもらったり

雑談にも付き合ってくれてとても親切な方々でした

まとめ

まだまだ全国的には有名な場所じゃないので、今後もっと知名度が上がってくれると嬉しいのですが。

知名度が上がり観光客が増えると、やはり「ゴミのポイ捨て」などのマナー違反が不安ですね。

この記事を見て、この場所に行こうと思われている皆さんに一言!

「美しい場所を今後も美しく残していくためにも、みなさんマナーを守ってこの景色を楽しんでください」

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