NHKの解約は電話一本でOKだった 実家に帰ったので解約したお話

数年間の一人暮らしを終えて実家に帰ってきた私ですが
数か月ほどほったらかしにしていた「NHK受信料」の解約を最近無事に済ますことが出来たので
今回は「実家に本当に帰った」方へ解約する流れを紹介していこうと思います。

正当な理由が無く解約したい人は「悪用厳禁」ですよ~

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第1章:NHKを解約する流れの前に・・・

無駄な与太話を聞きたくない方は2章へお進みください~

私が実家に帰る時期は「コロナウイルス」の影響で「オペレーター」の数が少なかった為か、電話をかけ続けても繋がりませんでした。

結局、引っ越し中に解約は出来ずじまいで、実家に帰ってからは仕事が忙しかった為「NHKの解約」をすっかり忘れていました・・・

で、気付いたら「実家に帰って4カ月」が経過していました。

一人暮らしの時は「BS」が受信できる物件に住んでいたので、少し高い受信料を払っていました。
そして、実家は「BS」放送が受信できないので「普通?」の受信料を払っている状況。

今のところ実家は「親」が受信料を払っているので、私は数か月の間ムダに「少し高い受信料」を払い続けていました・・・
※1カ月:約2000円程の支払いでした

さすがに、BS放送が映らない実家にいて「BS放送用の受信料」を払ってるのは馬鹿らしいので「解約の手続き」をすることにしました。

第2章:解約の流れ「電話1本で解約!」

私の場合ですが、オペレーターの方が電話に出てくれた時間帯は「平日」の受付終了間際の17:30頃でした

 

それでは、私が実際に行った「NHK解約」の流れを覚えている限りですが綴っていきます。

まず、NHKふれあいセンターのページにて
受信料に関するお問い合わせの欄に書いてある

「0570077077」

という電話番号に掛けました

電話をかけると「ナビダイヤル」で2,3回ほど問い合わせ内容に合った番号を指示された記憶があります。

ちなみにナビダイヤルでは「解約に関するお問い合わせ」的な案内はありませんでした(2021年1月時点では)

確か「契約に関するお問い合わせ」的な案内の番号に問い合わせを行ったところオペレーターの方に繋がった覚えがあります。

第3章:オペレーターと対峙!

ようやくオペレーターの方と電話が繋がったので、かなり緊張しながら契約の解約の旨を伝えました。

実際「嘘」の解約で「実家に帰った」なんて常套句でしょうから、本当に実家に帰ってる私ですが「なんか後ろめたい」気持ちでした。

でも、実家に帰ったのは事実なので「実家に帰ったので今の契約を解約したいのですが」という内容で伝えたところ・・・

すんなり「かしこまりました」という言葉の後に

「お客様番号」の確認をお願いされました。

私の場合は契約時の書類で「確認」できましたが、もし書類を失くしてしまい「番号」の確認ができない場合は
契約した「世帯主の名前」「物件の住所・部屋番号」などを言えば照会してくれると思います。

そして次は「引っ越し先(実家)」の住所世帯主の名前などを伝えました。

実家で親が受信料を払っている確認がとれたため、私の契約は晴れて「解約」となりました~

ちなみに・・・
私は実家に帰って4カ月ほど「受信料」を払い続けていたのですが、その間は1世帯で「2重払い」をしていたので
実家に帰ってからも払い続けた「4カ月間の受信料」は払い戻しをしてくれる手続きになりました(^^♪

しばらくして「通帳」に払戻金が振り込まれていました。

解約通知書は今のところ届いていませんが(たぶん無い?)振り込みが完了していたので、これで解約は一通り終了したかと思います。

いずれは親がいなくなった時は私が再び払う事になりますが(たぶん・・・)

もし本当に実家に帰った方で解約の方法に不安がある方は是非参考にしてみて下さい。