2019 第74回全国花火大会の日程とオススメ穴場観賞スポット


令和を迎えて初の全国花火大会、今年で74回目を迎える本大会では「ライジング」をテーマに新たな時代の幕開けを音と光で表現!

打ち上がる花火の数も全国でトップクラスなため、毎年大勢のお客さんで混雑する大会でもあります

今回は2019年の「全国花火大会」の日程とオススメ鑑賞スポットなどを紹介していきます

スポンサーリンク

2019年の日程

8月3日(土曜日)

19:30~20:40
※雨天決行、河川増水時は8月31日に延期

去年は岐阜も豪雨の影響で長良川が氾濫する事態になり、長良川の夏の風物詩「鵜飼」も長い間中止という事態になりました

花火大会は去年も雨の影響を受けることなく開催されましたが、今年も何事もなく開催されることを願います

オススメ鑑賞スポット

足の悪い方や小さいお子さんをお連れでない場合は、立ち見で良ければ一番近い堤防まで行って見る事は可能です

ゆっくり座って見たい方、お年寄りや小さいお子さんを連れての鑑賞ならば以下のスポットがオススメです!

穴場スポット①

・岐阜メモリアルセンター

当日の朝から場所取り可能なオススメ鑑賞スポットです
サンサンデッキや長良川球場内野席(一部)、芝生広場を開放している為、場所を確保できればゆっくり花火を見ることが出来ますよ
※敷地は広いですが、人気のスポットなので17:00までには場所の確保をしておきましょう!

穴場スポット②

・長良川プロムナード

長良川沿いに整備されている遊歩道もオススメ鑑賞スポットです!
少し打ち上げ場所から離れてしまいますが、その分人の数も減ってくるため、ゆっくり見たい方にはオススメです

穴場スポット③

・岐阜城

ナイター営業しているロープウェイに乗って岐阜城天守閣から花火を見ることが出来ます
花火を上から眺めることが出来る数少ないスポットなので、とても人気があります
混雑具合によっては天守閣への入場規制もされるので、天守閣から花火を見るなら早めに出発しておきましょう!

去年は写真を撮ろうと「三脚」と「一眼」を持って堤防まで歩いて行きましたが・・・

とてもじゃありませんが、三脚を立てる余裕はありませんでした

堤防で「三脚」を立てて写真を撮るなら遅くてもお昼くらいから、場所を確保しておかないとダメですね

スポンサーリンク

駐車場について

大きな花火大会に車で行くと駐車場の確保に困りますよね

私も一昨年は何も情報を得ないまま行ったので駐車場探しに苦労しましたが

臨時駐車場があることを去年知り、北岸一日市場臨時駐車場を利用しましたが16:00の段階でかなり余裕で停めれました

・北岸一日市場臨時駐車場

・岐阜県庁北側臨時駐車場

2か所とも臨時バスが運行しています、特に県庁からだと歩くのは厳しいので有料ですがバスに乗って行かれるのがオススメですね

・マーサ21
打ち上げ会場まで歩いて30分ほどの距離なので人気があります

岐阜駅の込み具合

電車で岐阜駅まで行く場合ですが、非常に混雑するので、遅くても14:00までには到着しているとよいでしょう

ちなみに、岐阜駅からは臨時バスが名鉄岐阜駅前から発車しています、岐阜駅から打ち上げ会場まで歩くと結構遠いので体力に自信がない人は利用をオススメします

まとめ

長良川を横断するナイアガラの滝や、クライマックスのスターマインなど毎年恒例の目玉プログラムや、今年は令和になって初の花火大会ということで記念すべき年を長良川で堪能してみてはいかがでしょうか?