日中線記念自転車歩行者道の桜の見頃や混雑、駐車場について解説


福島県で人気ナンバーワンを誇る桜の名所「日中線記念自転車歩行者道のしだれ桜」

この遊歩道は、かつて「旧国鉄日中線」だった跡地の一部を遊歩道として整備したもので

花見の時期になると、約3kmに渡り1000本ものシダレザクラが咲き乱れこの地に訪れた方々を魅了しているスポットです

今回は日中線記念自転車歩行者道のシダレザクラの見頃や混雑具合、駐車場についてまとめました

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シダレザクラの見頃は?


【例年の見頃】
4月中旬~5月上旬

「JR喜多方駅周辺」「SLが展示されている場所から北側」では数日ほど「満開の時期」がズレるようです

満開の時期に行きたい方は、市による開花状況のチェックをよくしておきましょう

【満開予想】(2018年)
4月下旬頃
今年も天候に変化がない限り、この時期に満開になると予想されます

駐車場

マイカーやレンタカーを使ってお越しの方は駐車場の場所が気になるところ

「喜多方商業高校跡地」が花見の時期は臨時駐車場として利用でき、約400台駐車可能(無料)なので一番人気の駐車場になります
※そのため早めに到着して駐車場を確保しないとすぐに満車になってしまいます

また「近隣の公共施設の駐車場」などの利用もおすすめします

見頃の時期(4月中旬~下旬)の「土、日、祝」はさらに混雑が予想されるため
「喜多方駅」「遊歩道」「街中」を走る循環バスの利用をおすすめします

また、どうしても駐車場が見つからない場合は「コインパーキング」や「軒先パーキング」というシェアシステムを利用するのもオススメです

「軒先パーキング」とは、簡単に言うと「予約が出来る駐車場」です

<周辺の予約が出来る駐車場一覧>
https://parking.nokisaki.com/spot/p/0720801

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混雑具合


満開の時期は非常に混み合うため、駐車場の確保には苦労します

マイカーやレンタカーでお越しの方は、早めに現地に到着するようにしましょう

約3kmもの並木道なので、人混みに揉まれながら花見をすることは無いので、お子さんと一緒でも安心してお花見する事が出来ます

まとめ


壮大な景色と共に並ぶ1000本の桜並木は他では見られない絶景です

また「SL」とともに花見を楽しめるのもこのスポットのイチオシポイントです!

見どころは「SL」「桜のトンネル」「水仙と桜のコラボ」の3つが是非ご覧になってもらいたい絶景ポイントです

端から端まで歩くと約6kmの道のりなので、かなりの運動になりますが運動不足の方には桜を見ながら良い運動になる事間違いなしですよ♪

ちなみに、桜の見頃は天候によって早まったり、遅くなったりするので、逐一開花状況をチェックしておくのをおすすめします

満開の時期の土日は、非常に混雑する為、渋滞も起きやすくなっています

渋滞に焦って交通事故を起こさないように、現地に行かれる際はなるべく早めにゆとりをもって行動するように心がけましょう♪