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卒業式で写真を上手く撮るテクニック!レンズやカメラは何が良い?本番で失敗しないコツを紹介!

卒業式を迎えた親御さん必見の情報を発信

卒業式を迎え我が子を綺麗に撮りたいが・・・卒業式は一度しかチャンスがありません

卒業証書を貰う瞬間などミスが出来ない場面も沢山あるので、どんなカメラとレンズが良いのか?どんな撮影をすれば綺麗に撮れるのか?

あまりカメラを使わない人は「ここぞという瞬間」にミスをする可能性が大いにあります。

そんな卒業式で写真を上手く撮影するコツをまとめてみました

当日カメラを持参する方は是非参考にしてみて下さい♪

体育館で明るい写真を撮影するために重要なポイントはこちらの記事を参考にしてみて下さい

ドリアンの備忘録

入学式や卒業式では主に「体育館」で行われるケースが多いですよね しかし「体育館」は人が感じるよりも薄暗いため カメラに慣…

 

卒業式の撮影で注意したいポイント

卒業式といえば「体育館」や「教室」など室内で行うシーンが多いです

特に「体育館」は暗いです。

肉眼では明るく感じても、写真を撮ると思った以上に暗く撮れてしまいます・・・

ISO感度を上げる!

暗い場所での撮影は以下のポイントが重要になってきます

「ISO感度」(上げすぎると写真上に“ノイズ”が発生するので注意)

「シャッター速度」

「絞り」

「明るいレンズ」

撮った写真を「ハガキサイズ(A6サイズ)」で現像するなら「ISO感度」を高くしてもそこまで影響はないので、暗いと思ったら「3000」くらい上げて撮影してみましょう

また「明るいレンズ(F2.8~4くらい)があれば是非持って行きましょう

「シャッタースピード」も重要な設定!

シャッタースピードが遅すぎると「入・退場」「証書授与」など動きがあるシーンを撮った場合「ブレて」しまいます
※暗ければ後でなんとか編集で誤魔化すことも可能ですが「ブレた」写真はどうしようもないので、一番気を使うポイントになってきます

・ISO感度を強めにする(ISO3000以上まで上げれるカメラがおすすめ)
※卒業式の最中は「フラッシュ撮影」は基本厳禁なので高感度撮影に強いカメラがあれば最適です
※ISO感度は一眼レフでもコンデジでも設定できるので、一度確認してみて下さい
・明るいレンズを用意する
※F2.8~F4あたりの明るいレンズがあれば暗い場所でも十分撮影が可能です
・シャッタースピードに注意
※1/125以上が最適(シャッタースピードを上げるためにも明るいレンズとISO感度が重要になってきます)

広角~望遠をカバーできるズームレンズが最適!

卒業式が行われる体育館の場合、保護者席は後方に位置するので「望遠レンズ」がおすすめです

できれば「24~100mmあたりをカバーできる」ズームレンズがあれば後方からでもお子さんを写すことが出来ます。

「コンデジ」は「小さい・軽い・取り回しがよい」といった利点があるので、特に女性は手持ちのカバンに入れて移動もできるのでおすすめです

おすすめの「コンデジ」

1.0型 積層型CMOSセンサー

1.0型 積層型CMOSセンサー・F1.8-F2.8レンズ キヤノン初※1の積層型CMOSセンサーを採用。高画質化・高機能化しながら、センサーの小型化にも貢献。F1.8-F2.8、24-100mm※2レンズを搭載。

映像エンジンDIGIC 8

先進のDIGIC 8を搭載。低ノイズ化や手ブレ補正、連続撮影性能や動画性能の向上など、カメラ全体の高性能化を追求しました。

クリエイティブアシスト

オートモードでもこだわりの写真撮影をサポート。明るさやコントラストなどの調整もスライド操作でかんたんです。多彩なフィルターを搭載し、加工も手軽に。

ライブ配信サービス

Wi-Fi経由で、カメラからYouTubeへライブ配信可能※3。 クロップなしフル画角の4K動画、4Kタイムラプス、ハイフレームレート動画(フルHD)など、多彩な動画機能を搭載。

おすすめカメラとレンズ

CANON EOS R RF24-105mm F4L IS USM ミラーレス一眼

https://www.rentio.jp/products/eos-r-rf24105-f4l

下記で解説していますが「サイレントモード」が使用可能、レンズも「24mmー105mm」の焦点距離があるので広角から望遠までこれ一本でカバーできます
卒業式の撮影では最適の組み合わせです。本体もレンズも暗い場所に強い設計なので「体育館」でも十分使える一台です。

カメラはレンタルで出費を抑えよう!

おすすめしたモデルを購入する場合は「17万円」ほど掛かりますが、上記URLからレンタルすることが可能です、レンタルは1ヶ月で28,800円と購入するより非常に安く使うことが出来ます。
レンタル期間も1ヶ月なので、卒業式までの間に「撮り方の練習」もできます♪

卒業式撮影のコツ

失敗するとやり直しが出来ない場面なので、卒業式撮影のコツを覚えておきましょう

卒業式のプログラムを事前に把握しておく

お子さんの卒業式のプログラムを把握しておけば、自然とシャッターチャンスを逃すリスクを抑える事が出来ます

「式の時間」「証書授与の順番」などは覚えておきましょう

シャッター音は消す!

卒業式の最中は静かなので「シャッター音」も結構派手に聞こえてしまいます

一眼レフは「構造上」シャッター音が出てしまいます、そのためシャッター音を抑える「静音撮影モード」がある機種を選びましょう

サイレントモードを利用する

「ミラーレス」や「コンデジ」には無音撮影(サイレントモード)が使用可能な機種も存在します

無音で撮影できれば何枚でも周りに気を遣わずに撮影出来るのでおすすめです

まとめ

卒業式は「体育館」や「教室」以外にも
・校門
・自宅
・校庭
・集合写真
などなど様々なシチュエーションで撮影する機会があります

どのシーンも思い出に残る写真が撮れるよう、当日の卒業式に臨んでください♪

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