モネの池へのアクセスや駐車場について紹介 綺麗に池を撮る裏技も! 

岐阜県の新名所「名もなき池」こと「通称=モネの池」

週末は大勢の方がこの池を一目見ようと訪れます。

天候や季節、時間帯などによって、池の表情が変わるためリピーターの方も多いです。

そうゆう私も、この池に魅せられた一人で、家から割と近いため週末は写真を撮りによく通っています♪

写真に関する記事はこちらへ

今回はモネの池に初めていくという方へ、モネの池へのアクセスや駐車場の情報などを紹介したいと思います。

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モネの池とは?

「モネの池」とは、岐阜県関市板取にある根道神社にある「池」の通称です

実際の池の名前は最近ですが「下根(しもね)の池」という名前があったことが分かりました!

池の風景がフランスの画家「クロード・モネ」の作品の「睡蓮」に似ていることから

「モネの池」という名前が付けられています。

2016年のゴールデンウィークには一日で3000人の観光客が訪れました!

モネの池に行くまでは狭い道とクネクネした道を走るため大渋滞が起き、警察が出動し交通整理を行ったこともありました

記事を書いている2017年現在は、道の狭さは相変わらずですが、駐車場が当時より増えたので比較的駐車場の確保は容易になりました

モネの池へのアクセス方法

<住所>
501-2901 岐阜県関市板取白谷

<東海北陸自動車道美濃ICからのルート>

・東海北陸自動車道を美濃ICで降りてもらい県道94号線を西に向かって走ります
・途中、県道94号線から県道290号線(ファミリーマートがある交差点を右折)に入り、しばらく道なりに進みます。
・山道を抜けしばらく走るとT字路に突き当たるので、左に進みます。
・すぐにまたT字路があるので、右に進み橋を渡ってさらにT字路を左に進み県道81号線に入る
・道なりに進むと橋があるので渡り、交差点を右に進むと256号線に入ります。
・あとはひたすら道なりに進むと「風土や」という喫茶店が見えてきます。

ここが目的地「モネの池」です。

「風土や」さんの裏手に見える、この「鳥居」がある方へ歩いていただくと「モネの池」があります。

たまに間違って橋の方へ行ってしまう方がいます。
それだと逆方向なので、この「鳥居」を目印に進んでください。

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郡上方面からのルート

・東海北陸道を郡上ICで降りた場合は「156号線」を南に走り、途中橋を渡り「256号線」に入ります。
・あとはひたすら「256号線」を走ってもらい、途中にある長~いトンネルを抜けるとT字路があるので、左折します。
・そのまま道なりに進むと「モネの池」に到着です。

注意
256号線は整備されている道もあれば、ものすごく狭い山道があるので、この道を通られる場合は注意して走行してください。

「モネの池」の駐車場について

最近は第2駐車場や、地元の方などが空き地を駐車場として提供されているので、以前よりは駐車スペースの確保が容易になっています。
駐車の際は係員の指示に従って駐車しましょう♪
しかし、週末やゴールデンウィークやお盆休みなど長期休暇のシーズンは、毎年とても混雑するので、なるべく早く現地に到着するのがオススメです。

※混雑しているからと言って、路上駐車は地元の方々や走行中の車に迷惑になるので絶対にやめましょう!

まとめ

「モネの池」は「睡蓮」が咲き始める5月中旬が最も見頃と言われています。
この時期から湧き水の量が増え、水の透明度も更に上がるようです。
まさに「クロード・モネ」の作品「睡蓮」に酷似する光景が見られるのはこの時期です!!

ゴールデンウィークの時期でもあるので、予定も立てやすい時期でもありますね(^^)
ただし、ゴールデンウィーク中は人でごった返すと思われるので、注意が必要ですね。

板取には「モネの池」以外にも、「板取温泉」や紅葉の時期に是非行ってみて欲しい「川浦(かおれ)渓谷」という隠れスポットも存在するので
いつか紹介出来たら良いなと思っています。

モネの池を綺麗に撮影する方法

モネの池をせっかく来たのだから、写真を撮りたい人はたくさんいると思います。
しかし、意外と池を撮影するだけなら簡単♪と思って撮ると意外と綺麗に撮影するのは難しいです・・・

こちらの記事でモネの池を綺麗に撮影する方法を紹介しているので、興味がある方は是非ご覧ください

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