12月になり本格的にイルミネーションの季節がやってきましたね
随所に工夫が凝らされたイルミネーションはしばらく見とれてしまいます
今回は岐阜県海津市にて開催される「木曽三川公園のイルミネーション」を紹介!
営業時間や混雑状況、見所についてまとめていますので、是非参考にしてみて下さい
現地レポートはこちらから
愛知・岐阜・三重の三県にわたる、日本で最大の国営公園 国営木曽三川公園 ここでは11月中旬~大晦日までイルミネーションが…
木曽三川公園イルミネーションの基本データ
<開催期間>
2017年11月23日~12月31日
<点灯時間>
16:30~21:00
※11月23日は17:30~、最終日12月31日は翌0:30まで営業)
<入場料金>
無料
※水と緑の館、展望タワーは大人:620円、小中学生:300円
<駐車場>
駐車台数:1231台(無料)
<木曽三川公園の営業時間>
9:00~21:00
<休業日>
イルミネーション期間中は無休
混雑状況
木曽三川公園イルミネーションは、毎年かなり混雑します
特に土、日や祝日は混みますので、渋滞も予想されます
名古屋方面から向かわれる場合は、なばなの里に近づくとそちらの渋滞に巻き込まれる場合があるので要注意です。
・国道155号線~西の三川に向かう道は155号線から、40分ほど
・258号桑名大垣線も東に向かう迄渋滞が発生する可能性があります
※どちらも渋滞で止まっている時間が長いので追突などの事故に注意です
点灯が始まる時間になると、非常に混みだすので、1時間~2時間は早めに出発して、到着は16:00時頃の到着がおすすめ
帰りも、周りの人と時間が被ると渋滞に巻き込まれるので、少し早めに帰宅するのが良いでしょう
木曽三川公園イルミネーションの見所
北欧を思わせる街並みや、オーロラなど自然の風景をイルミネーションで表現!
「オーロラのトンネル」や「シャンパングラスタワー」など、目を奪われる演出が目白押しです
<参考動画>
今年2017年は「北欧の大自然~サンタが街にやってくる~」をテーマに、
オーロラやフィヨルドをイメージした光が園内を華やかに彩り、今年初登場の「サンタビレッジ」にも注目が集まります♪
サイロや北欧の村にある民家を表現!日本ではなかなかお目に掛かれない独特の風景なので、インスタ映えすること間違いなしですよ♪
※サイロ:米・小麦・とうもろこし・大豆等の農産物、家畜の飼料を蔵置・収蔵する倉庫のこと
また、12月3日、31日は「イルミネーション花火」が開催!
3日は「ヴァイオリンコンサート」が開催!冬の夜空を彩る花火とヴァイオリンのセッションを見ることが出来ます
・花火の打ち上げ時間は19:15~
・ヴァイオリンコンサートは1回目が17:30~、2回目が19:00~となっております
31日は「年越しカウントダウンステージ&花火」
・年越しカウントダウンは21:00~24:30
・打ち上げは24:15~
※ミュージシャンやお笑い芸人のライブも開催!
イルミネーションの期間中は様々なイベントが開催されているので、詳細はこちらのページにてご確認ください
イルミネーションを見る際の注意点
イルミネーションを見る時は「寒さ対策」が重要です
イルミネーションはとても写真映えするので、スマホなどで撮ったりする方も多いですが、寒いと手が震え、良い写真が撮れません
また、せっかくのイルミネーションをゆっくり見ることが出来ないので、防寒をしっかり行いましょう
特に「首」「手首」「足首」はしっかり防寒したつもりでも、僅かな隙間から冷たい空気が入ってきてしまうので特に注意しましょう
「首」には「マフラー」や「ストール」
「手首」には「手袋」をしていくのがおすすめ
「足首」には「ソックス」や「ブーツ」を履いていくと良いですよ
また「寒さ対策」の定番「ホッカイロ」を持って行くのもオススメです
「貼るタイプ」のホッカイロは
「胸」
「首の後ろ」
「肩甲骨の間」
「お腹」
等に貼ると効果的です
「貼らないタイプ」のホッカイロは冷えた手を温めることができるので、ポケットに入れておくと良いですよ♪
まとめ
友達を誘って見に行ったり、家族で夜の散歩を楽しみながら見に行くのも良いですね♪
また、イルミネーションといえば定番のデートスポットでもあるため、今年のイルミネーションデートで木曽三川公園を訪れてみてはいかがでしょう?