東海地方で人気の花火大会7選!2019年版 日程や見所を紹介!

2019年も夏の夜空を彩る「花火大会」がやってきました!

今回は「東海エリア」で人気の「花火大会」を7つピックアップしました。

各花火大会の日程や見所を紹介していきます。

今年の花火大会はどこに行こうか迷っている方は是非参考にしてみて下さい

東海エリアで人気の花火大会7選!

※開催日順

1.伊勢神宮奉納全国花火大会

2.海の日名古屋みなと祭花火大会

3.豊田おいでんまつり花火大会

4.全国選抜長良川中日花火大会

5.織田信長公岐阜入城・岐阜命名450年記念  全国花火大会

6.岡崎城下家康公夏まつり

7.熊野大花火大会

第67回 伊勢神宮奉納全国花火大会

<参考動画>

全国3大競技大会の一つでもあり今年も全国から凄腕の花火師たちが集結!

花火師の渾身の作品が次々と打ち上げられ、その一発一発が完成度はとても高く、美しい花火を鑑賞することができます!

周辺には屋台もたくさん出ているので、友達やカップルで行っても楽しめる花火大会となっています

※迫力のある花火を楽しみたいなら有料観覧席がオススメ
有料観覧席付近には「音響設備」が整っており、「音楽スターマイン」の鑑賞にはベストポジションなので、リピーターも多いです

<開催日>
7月13日(土) 19:15~21:00

※小雨決行 大雨・強風・増水等の荒天時は9/9に延期(9/9が延期の場合は9/10開催)

<開催場所>
伊勢市中島 宮川河畔

第73回 海の日名古屋みなと祭花火大会

<参考動画>

※名古屋の夏を彩るイベントといえば、みなと花火!
「名古屋みなとまつり」のフィナーレを飾る花火は、迫力ある尺玉をはじめ、大玉花火の連続打ち上げや、創作スターマイン、音楽とシンクロするメロディー花火など見所が盛りだくさんです!
そして、今年は名古屋港開港110周年の年です。
110周年を祝う特別プログラムにも注目です!

※オススメ鑑賞スポット
・名古屋港ガーデンふ頭2・3号岸壁
・名古屋港水族館南側緑地

<開催日>
7月15日(月・祝)19:30~20:20(昨年度参考)
※雨天決行、荒天の場合中止

<開催場所>
名古屋市港区港町 名古屋港ガーデンふ頭一帯

第51回 豊田おいでんまつり花火大会

<参考動画>

※豊田市最大の夏のイベント「豊田おいでんまつり」のラストを飾る花火大会!

全国的に有名なこの花火大会では、凄腕の花火師たちが作り上げた作品が次々と打ち上げられます。

音楽に合わせて打ち上げられる「メロディ花火」」や「スターマイン」

そして「地上30m」の高さから降り注ぐ全長550mの「ナイアガラ」など最初から最後まで目が離せないプログラムとなっています。

<開催日>
7月28日(日) 19:10~21:00(雨天決行、荒天・河川増水時は中止)

<開催場所>
豊田市白浜町(矢作川河畔の白浜公園一帯)

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全国選抜長良川中日花火大会

<参考動画>

※約3万発の花火が打ちあがる、全国でも最大規模の花火大会!

※今年も全国から選りすぐりの花火師たちが技を競い合うために岐阜に集結
見所は「創作スターマインコンクール」や「オリジナルスターマイン」
さらに大会のフィナーレを飾る「ファイナルスターマイン」と「全長500mのナイアガラの滝」は見逃せません!
屋台も多く出店されているので、友達やカップルで行っても楽しめます。

※当日の場所取りは、午後3時辺りには良い場所は埋まってしまうので、オススメはお昼前に場所取りを完了しているのが良いです。

<開催日>
7月27日(土) 19:20~20:35(小雨決行、荒天・河川増水時は8/19に延期)

<開催場所>
岐阜市長良 長良川河畔

祝 ‶令和元年記念” 全国花火大会

<参考動画>

※新元号「令和」となって初の夏を迎える今年の大会は「ライジング」をテーマに大迫力の花火が長良川の夜を照らします


見所は、長良川を彩る「スターマイン」「全長300mの光の滝」や「3、4号玉」の早打ち
フィナーレは、花火で表現する「宇宙の誕生(ビッグバン)!

<開催日>
8月3日(土) 19:30~20:45(雨天決行、荒天・河川増水時は8/31に延期)

<開催場所>
岐阜市長良 長良川河畔

岡崎城下家康公夏まつり

<参考動画>

※家康誕生の地「岡崎」が誇る花火大会!
江戸期伝来の三河花火が市内2か所の河川敷から打ち上げられます
見所は「乙川会場」で行われる「火車や乱玉、金魚花火」など珍しい演目も見ることができ、
「矢作川河畔」からは「尺玉」などの迫力ある打ち上げ花火が楽しめます。そして見逃せないのが乙川の地形を生かした「ワイドミュージックスターマイン」です!

<開催日>
8月3日(土)18:50~21:00(雨天決行)

<開催場所>
岡崎市康生町(乙川・矢作川河畔)

熊野大花火大会

<参考動画>

※三百年もの歴史を誇る伝統の花火大会は、スケールも圧倒的!
見所は、海上を2隻の船が走り点火した花火玉を次々に投下する「海上自爆」は一見の価値あり
さらに、海上に直径600mもの美しい半円形の花火が炸裂する「三尺玉海上自爆」や「鬼ヶ城」の岩場に尺玉を仕掛けて爆発させる「鬼ヶ城大仕掛」などここでしか見られない花火が盛りだくさんです。

※バッチリ熊野の花火大会を観賞したいなら「有料浜席」がオススメ!
打ち上げポイント3か所すべてを見ることが出来る絶好のポジションなので、毎年有料席はすぐに埋まってしまいます。
なので、有料席でゆったりと見たいという人は、早めの購入がオススメ!
有料席を取れても有料席の開場が16:00(現時点)という事もあり、午後からの周辺道路の渋滞にはまり有料席に間に合わなくなる可能性があります。
それを避けるためには、お昼頃には到着しておきましょう。

<開催日>
8月17日(土)19:10~21:15(小雨決行、荒天・高波の場合は8/18・8/26・8/27のいずれかに延期)

<開催場所>
熊野市木本町・井戸町 七里御浜海岸

ドリアンの備忘録

今年も熊野花火大会が開催されます! 2018年は17万人が見物に訪れた日本でも屈指の花火大会なので、渋滞や混雑は必至です…

まとめ

以上東海エリアでオススメの7大会の日程と見所を簡単ですが、紹介させていただきました。

今年はどの大会へ行くか決まりましたか?

私は今年は、織田信長公岐阜入城・岐阜命名450年記念 第72回 全国花火大会に行ってみたいと思います。
450年という節目の年に行われる特別プログラムを、岐阜城から眺める予定です(^^♪