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琵琶湖花火大会へのアクセスとオススメ鑑賞スポット

そろそろ「琵琶湖花火大会」が近づいてきましたね(^^♪

琵琶湖に浮かび上がる花火は、当然他では見る事の出来ない美しさがあります

そんな琵琶湖の花火を一目見ようと、毎年全国から大勢の方々が見にやってきます。

当然花火大会当日は大混雑が毎年発生し、交通規制なども行われます。

誤って交通規制が行われている場所に車で入ってしまいキップを切られる人も・・・

今回は琵琶湖花火大会に初めていく方へ、オススメのアクセス方法やオススメの穴場スポット、帰りの混雑具合などについて紹介していこうと思います。

琵琶湖花火大会へのアクセスは電車がオススメ

もし車で行く予定を考えておられた方には否定的な回答になってしまいますが・・・

「琵琶湖花火大会」の写真を撮りに毎年行ってる友人曰く・・・
「車で行くのは無謀」だそうです。
毎年「行き」も「帰り」も高確率で酷い渋滞に巻き込まれると言っていました。

そんな友人が一昨年から「電車」で行くようにしたらしく

電車で行く場合もかなり混雑はするが車で行くよりはマシだそうです(^^;)

※駅はここで降りましょう
JRの場合は大津駅下車

京阪の場合は浜大津駅下車

※どうしても車で行く場合
会場周辺は交通規制があるので、迂回路を熟知していないと間違って交通規制の中に入って違反切符を切られる場合もあります。

なので、少し遠くなりますが草津に駐車してひと駅かふた駅くらい電車で移動することをオススメします

神戸方面から車で行く場合は、山科もオススメです。
京都東インターにも近く、浜大津にいく京阪とJRに両方乗れます。

※車で行こうが結局電車になってしまいます

琵琶湖花火大会でオススメのスポット

・浜大津アーカス

駅を降りてすぐに浜大津アーカスというアミューズメントセンターがあります
ここには芝生の広場があるので、そこにレジャーシートなどを敷いて花火を見ることが出来ます

・フォレオの新幹線展望テラス

高台から見ることが出来るのでスポットとしては抜群です。
ただし、混雑は覚悟しておいてください

・大津湖岸なぎさ公園

打ち上げ場所に最も近い場所なので、こちらも大混雑しますが一番迫力のある花火を見ることが出来ます

・陸上自衛隊大津駐屯地

花火大会の日はグランドやヘリポートを開放してくれています。

・矢橋帰帆島

打ち上げ場所の反対側
打ち上げ場所からは少し離れていますが、音や迫力は十分に堪能することが出来ます。
※この場所は最寄り駅が遠いので注意が必要です。

琵琶湖花火大会の帰りの混雑具合

※混雑に巻き込まれたくなかったら、花火大会の途中に帰りましょう(^^;)
最後まで見ていたら、とんでもない混雑に遭遇する羽目になります。当日は膳所駅にも新快速が臨時停車しますが、会場から駅まで行列で駅へ上がる高架橋も人混みが酷いです。
せっかく来たんだから、最後まで見たいですが・・・
混雑に悩まされるのが嫌!という方は花火が終わる前に見切りをつけて帰った方が無難です。
20時15分くらいに駅へ向かうと楽に電車に乗れますよ(^^♪

もう一つ重要なポイント
※帰りのキップは先に買っておきましょう
往復切符を買っておかないと、帰りの大混雑中に切符を買うのも長蛇の列になっているので、帰るのに時間がかかることになります。

・帰りは膳所駅がオススメ

帰りの大津駅や浜大津駅はとんでもなく混雑しています。
駅への入場制限もあるので、いつ電車に乗れるか分かったもんじゃ無いです・・・
長いと2時間ほど待つことになります。

なので帰りは膳所駅に行くのをオススメします
人が多く混雑するため新快速では止まらないはずなのに新快速でも止めてくれてたことがあります。
※花火を最後まで見ていると膳所駅も混雑して、長いと90分ほど待つことになります。

また膳所駅は降りて徒歩10分で湖岸に行けます、打ち上げしてる場所まで近いです。
さらに、周りにはファーストフードやお寿司屋さんやコンビニ、警察署もあり無難ですよ

最後に

「琵琶湖花火大会」は日本の数ある花火大会の中でも有名な花火大会です。
綺麗で迫力のある花火を見たあとに大渋滞や大混雑に巻き込まれると、せっかく花火を見たのにすぐに嫌~な気持ちになってしまいます。
帰りも気分よく変えることが出来るように、帰りの準備もばっちり整えておくことをオススメします
※往復切符は必ず買うようにしましょう(^^♪

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